2016年7月27日水曜日

Victor HD-Musicでハイレゾを無料ダウンロード

上手くいけばハイレゾ音源を無料ダウンロード!?
Victor直系のハイレゾコンテンツ配信サイトHD-MUSICで8月9日まで、毎日ポイントが当たるポイントくじを開催してます。

HD-MUSIC  http://hd-music.info






無料の会員登録するだけで、すぐに利用できます。
私自身、この企画が開始された時は毎日くじを引いていますが、
500ポイントなどの高額ポイントが当たったことがあります。
◯天のポイントくじとは大違いww

1ポイント1円分として利用できるので、アルバム一枚のダウンロードまでは気が遠いですが、一曲なら狙える企画です。
ハイレゾってどうなんよ?って感じのハイレゾ未経験者の方に是非おすすめしたい!

今朝の釣果。



















...
毎日続ける根気が重要です!

2016年7月19日火曜日

パッシブネットワークのバイアンプ化

パイオニアのTS-C1720AⅡや、TS-V172Aのおかげで浸透してきたバイアンプ。
簡単に言うとフロント2chでセパレートスピーカーを鳴らすのではなく、
リアの2chも使って、ツイーター、ドアウーハーを別々のアンプで鳴らす接続方法です。
このバイアンプのメリットは、タイムアライメント付きのナビに非常に効果的で、各スピーカーユニットを別々にタイムアライメント、出力の調整を行うことで、音の輪郭がはっきりし、レスポンスも飛躍的に向上します。

TS-Z172PRSパッシブバイアンプ加工















特におすすめなのはダイヤトーンナビのスタンダードモデル。
マルチウェイタイムアライメントをドアウーハーに使って、800Hzで上下を切り、
聴覚が敏感になる2kHzを独立調整することで、抜群の定位を実現できます。
リアが左右で出力調整できないので、ツイーターレベルが左右一緒になるのが痛いところですが、そのデメリットも一層できるほど、位相を合わせることが可能です。
妥当プレミアムモデルも夢ではありませんww

最善はマルチアンプのデジタルクロスですが、
パッシプにはパッシブのいい音が有りますので、パッシブネットワークを使ったシステムも良い味がでますよ。

2016年7月11日月曜日

BIG X車種専用ナビの音を聴く

車種専用ナビで大人気のアルパインBIG Xシリーズ。
オートサウンドグランプリで最高位のゴールドアワードを獲得したりで、音に拘りを持つユーザーにも注目されていますが。
実際どうなのよ?ということでEX11V-AL-Bを試聴しました。

アルファード専用モデルです。画面デカ!!















まず圧倒されるのは画面のデカさと、超高画質。
こんなに画面デカくて意味あるんかい...と突っ込みたくなります。

今回はアルファード専用ナビとノーマルスピーカーの組み合わせ。
アルファード専用の音質調整データが格納されているので、そのデータで聴きます。

試聴はいつも聴くレッチリで。

内蔵アンプの素性は良いです。癖が無く優等生なイメージ。
ノーマルのスピーカーですが、バスドラムやベースの輪郭も出ますし、スネアの押し出し感もあります。

しかし各スピーカーの位相が合っていなので音場は不自然だし、
このナビの売りでもあるダブルゾーンにすると、チューニングデータがリセットされるという意味不明な仕様...
ここまでやるんならダブルゾーンを使った時の専用データも入れればいいのに。

結論をいうと、ノーマルスピーカーの組み合わせならダイヤトーンナビスタンダードの方がいいです。
やっぱりマルチウェイタイムアライメントの恩恵は大きく、各スピーカーの位相が合うことで得られる音場と、情報量には圧倒的に敵いません。
フロントガラス一面で聴ける音楽は、大画面のナビとは違う価値観をもっています。
っていうか車種専用データの音をもっと良くしてくださいって感じです。

音のみ焦点を合わせたレビューですので、アルパインの大画面、高画質、車種専用システム、カーアロマ(笑)が欲しい人は、アルパインを選択肢に入れればいいのではないでしょうか。

2016年7月6日水曜日

新型サイバーナビのネットワークモード良く鳴ってくれます

ホンダN BOXに新型サイバーナビでTS-C1720AⅡをネットワークモードで鳴らすシステムを試聴しました。

AVIC-CL900 & TS-C1720AⅡ















新型サイバーナビをズバリ、かなり良音です。
ダイヤトーンナビまではいかないですが、内蔵アンプでもバシバシなりますし、SNも良くなっています。
今までのクリアな音質というよりは、DEH-P01の様な少しヨーロピアンでマイルドな音色で、フルモデルチェンジの意地が垣間見れます。

特に注目なのはネットワークモードの実装で、
パイオニアのコンセプトでも有ります、OPEN&SMOOTH(ツイーターが中音域を担当する)の実力を最大に発揮できます。

今回の試聴ではTS-C1720AⅡのツイータースロープは3.15kHzの18dB/octです。

正直スピーカーの価格もエントリーに近いので甘くみてましたが、正直一聴してゾクっとしました、中域以上のリアリティがスゴイ。
パイオニアのスピーカーは独特のパリッとした空気感があるのですが、その音色と相まってヴォーカルの存在感が半端なく出ます。
そして奥行き感も素晴らしい。
このスピーカーはバイアンプよりデジタルクロスで調整した方が良い結果がでますね。
上位モデルのTS-V172Aはバイアンプでもバランスが良いのですが。

軽のドアですし、デッドニングは簡易的にオーディオテクニカのサウンドプルーフィングウェーブと、アブソーブウェーブで吸音、防音施工しているのみという事で、低域の質感は良くありませんでした。
ウーハーのハイパスは50Hzの12dB/octあたりが限界だと思います。
しかしながらデッドニングでかなり化けそうな雰囲気もあります。

ダイヤトーンナビのシステムまで手が出ないという方は、今回のサイバーナビは非常にお買い得なモデルだと思います。

2016年7月2日土曜日

KENWOOD MDV-Z702の裏技

ウィルス性腸炎で長らくくたばっていました...
皆さん暑くなってきたので、食べ物などには気を付けましょう...

さて本題ですが、アンドロイドOSであるKENWOODのMDV-Z702なのですが、
実はUSBでマウスを接続することができるのです。

画面真ん中少し右にマウスのカーソルが見えるのが見えますか?















ただ接続できるだけではありません。

尺度をクリックするとスケール変更できます。















フリック動作と同様にソースの切り替え画面や、















設定のタブも開けます。















もちろん地図のスクロールも(画像だとわかりにくですが)















上手いこと使うと、車載PCのような操作感が実現できるかも⁉︎www
右クリックは動作しませんでした。

同じアンドロイドOSの新型サイバーは接続しても、対応していないUSBデバイスです、と拒否されます。
KENWOODは遊び心があっていいですねww

KENWOODのZシリーズとXシリーズは発売されてから1年以上たち、モデルチェンジは秋頃と案内を受けています。
新型ナビは是非、車載PCとして使用できるスペックとインターフェイスを期待していますww